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🏠家づくりノウハウシリーズ   第1回

2025.09.17

こんにちは、サイエンスホーム鈴鹿西 by有限会社ビルテック・ユーです。

🏠家づくりノウハウシリーズ

第1回:家づくり初心者が知っておきたい基本の流れ

家を建てたいと思ったとき、まず気になるのが「何から始めればいいのか」という流れです。特に初めての家づくりでは、全体のステップを把握しておくことが安心につながります。ここでは一般的な流れと、注意しておきたいポイントをご紹介します。

  1. 情報収集と資金計画

家づくりの第一歩は、情報収集と資金計画です。雑誌やインターネットで施工事例を調べたり、見学会に参加したりして、自分たちの理想の住まいをイメージしましょう。同時に、住宅ローンの借入可能額や自己資金を整理して、予算の上限を明確にしておくことが大切です。ここを曖昧にすると、打ち合わせが進むにつれて希望と予算のギャップが広がってしまいます。

  1. 土地探しと建築会社選び

次のステップは、土地が必要な場合の土地探し、そしてパートナーとなる建築会社選びです。土地は価格や立地だけでなく、日当たりや周辺環境、建築条件などを確認しましょう。建築会社を選ぶ際は、実績や施工例を見ながら「自分たちのライフスタイルに合った提案をしてくれるか」を重視するのがおすすめです。地元工務店なら地域の風土や法規制に詳しく、安心して相談できます。

  1. 設計・プランニング

土地と建築会社が決まれば、いよいよ間取りやデザインを考えるプランニングです。この段階では「家事動線」「収納計画」「将来のライフスタイル変化」などをしっかり検討しましょう。多くの方が後悔しやすいのは「収納不足」と「動線の不便さ」です。打ち合わせでは、日常生活を具体的にシミュレーションしながら相談すると失敗を防げます。

  1. 契約・着工

プランと見積もりに納得したら契約を結び、建築確認申請の手続きを経て、工事が始まります。着工後は基礎工事、上棟、内装工事と進んでいきます。工事中は定期的に現場を見学し、図面どおりに工事が進んでいるか、仕上がりに不安がないかを確認することが大切です。工務店とのコミュニケーションも欠かせません。

  1. 完成・引き渡し・アフターサポート

工事が完了すると引き渡しとなり、新生活がスタートします。引き渡しの際には設備の使い方やメンテナンス方法をしっかり確認しておきましょう。また、家は建てて終わりではなく、点検や修繕などのアフターサポートが欠かせません。地元工務店は距離が近いため、困ったときにすぐ対応してもらえるのが大きな安心材料です。

まとめ
家づくりは「情報収集 → 資金計画 → 土地・会社選び → プランニング → 契約・着工 → 引き渡し」という流れで進みます。最初に全体像を把握しておくことで、不安を減らし、理想の住まいづくりがぐっと近づきます。

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